アピストグラマ ビタエニアータ Apistogramma bitaeniata

bitaeniata

テフェ産 ♂
<写真提供> 撮影:char 氏 ブログ:char's apistoInstagramTwitter

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ ビタエニアータ
 学  名  Apistogramma bitaeniata
 記 載 者 
 (記載年) 
Pellegrin
(1936)
 記 載 国  ブラジル
 記 載 地  ロンドニア州のポルト・ベリョ(Porto Velho)から南へ5〜6km
マディラ川流域 テオトーニオ(Teotonio)近辺
 AG コメント アピストの代表的な種の1つで、アマゾン川を中心にブラジル、ペルーと広範囲に生息しています。
近年ではコロンビア産のビタエニアータも輸入されはじめました。
最近は見かけませんが、エクアドル産のビタエニアータも輸入されたことがあり、とても背ビレが伸長し色も鮮やかなタイプでした。

日本によく輸入されるのはペルー産のものが多いですが、ペルー産とブラジル産ではサイズや尾ビレの柄パターンも異なり、個人的にはどちらかが亜種になるのではないかと考えています。
産地別に集めても面白くて、とてもコレクション性のある種ですね。
 グループ  A. bitaeniata-Group
 A.bitaeniata-Complex
 近 縁 種  sp.D14、sp.D60、sp.D61
 入荷状況  ペルー産はコンスタントな入荷が見込めますが、ブラジル産のは入手が困難な場合があります。
特にテフェ産のは稀な入荷となります。
ページトップへ戻る

メインメニュー