アピストグラマ パウキスクアミス Apistogramma paucisquamis
Rio Araca産 ♂
Rio Araca産 ♀
Rio Araca産 2012年5月入荷 An Aquarium マナウス便
アピスト インフォメーション (Apisto Information)
名 称 | アピストグラマ パウキスクアミス |
学 名 | Apistogramma paucisquamis |
記 載 者 (記載年) |
Kullander & Staeck (1988) |
記 載 国 | ブラジル |
記 載 地 | ノボ アイロン (Novo Airao) マナウスから北西西へ約70km近辺 |
AG コメント | ネグロ川の細身アピストの代表的な種の1つで、上流に行くほど派手になることが多いと感じます。 昔はsp.グランツビンデンと呼ばれ、マナウスMIX等、いわゆる混じり抜きでしか入手することができませんでしたが、近年はロカリティ付でのまとまった入荷があります。 ビタエニアータのボディにアガシジィの背鰭を付けたような感じで、ライヤーテールになるのが特徴です。 入荷量の割には繁殖例が少なく、ネグロ水系のアピストの中でも繁殖難易度は高い方となります。 |
グループ | A. bitaeniata-Group A. paucisquamis-Complex-Group |
近 縁 種 | A. bitaeniata (ビタエニアータ)、sp. Miua (sp.ミウア) |
入荷状況 | 近年は毎年まとまった入荷が見込めますが、ほぼノボアイロン産である場合が多いです。 |
アピストグラマ パウキスクアミス Apistogramma paucisquamis
Rio Araca産 ボディのオレンジが強いタイプ ♂
アピストグラマ パウキスクアミス Apistogramma paucisquamis
2015年10月撮影 撮影協力:もりきゅ氏
全体的にオレンジというか赤みが強い個体でした。