アピストグラマ ナイスニー Apistogramma nijsseni

nijsseni

ウカヤリ川産 ♂ 2022年7月撮影 iPhone SE2

nijsseni

ウカヤリ川産 ♀ 2022年7月撮影 iPhone SE2

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ ナイスニー
 学  名  Apistogramma nijsseni
 記 載 者 
 (記載年) 
Kullander
(1979)
 記 載 国  ペルー
 記 載 地  ウカヤリ川
ナウタから南南西へ約50kmのヘナロ・エレラ (Genaro Herrera)近郊
 AG コメント nijsseni と書いて、「ナイスニー」または「ニジェッセニィ」と発音したりしますがどちらでも大丈夫です。
本種名の由来となった人物が Nijssen(ナイセン)博士なので、ナイスニーと呼ばれることが多いです。
また、昔からパンダアピストという名でも有名で、その由来は♀の模様がパンダのようになることから来ています。

EUブリード個体を購入される場合は、♀のメラニンが片方抜けている場合があるので、ご注意ください。
(最近は改善されてきたと思います。)
 グループ  A. nijsseni-Group
 近 縁 種  A. baenschi (バエンスヒ)、A. panduro (パンドゥロ)
 入荷状況  入荷するのは殆どEUブリード個体でしたが、稀にワイルド個体が入荷するようになりました。
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