アピストグラマ メンデジィ Apistogramma mendezi

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2014年5月入荷 アクアショップ リメイク オリジナル便

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ メンデジィ
 学  名  Apistogramma mendezi
 記 載 者 
 (記載年) 
Romer
(1994)
 記 載 国  ブラジル
 記 載 地  ネグロ川
バルセロス空港近くのイガラッペ
 AG コメント ボディはビタエニアータで背鰭がアガシジィのような種で、学名が付く前はsp.ルースコップやsp.ラングスストライフェンという通称名がありましたが、実物が輸入されることはまずなく、ディプロタエニアと同様に幻に近い種でした。

1995年以降、日本人主催のアマゾン採集ツアーから本種が入荷されるようになりましたが、当時はカッサーボタイプと呼ばれる尾鰭の柄が格子状のタイプがほとんどでした。 その後、K2部隊等により記載タイプの本種が輸入されるようになりました。

あと、メンデジィといえば、2012年にアイワナレッドと呼ばれる伝説の真っ赤なメンデジィが入荷されましたが、それ以降、同じレベルの赤さのは入荷されておらず、サンタイザベル産のメンデジィが入荷されるとアイワナか?と期待してしまいます。
 グループ  A. bitaeniata-Group
 近 縁 種  A. paucisquamis (パウキスクアミス)
 入荷状況  毎年安定した入荷が見込まれていますが、カッサーボタイプは長年入荷がなく、カッサーボタイプの入荷を待ち望んでいます。

アピストグラマ メンデジィ Apistogramma mendezi

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2014年5月入荷 アクアショップ リメイク オリジナル便

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