アピストグラマ ゲフィラ Apistogramma gephyra

gephyra

バルセロス産 ♂

gephyra

バルセロス産 ♀
 <写真提供> 撮影:梨乃のパパ 氏 ブログ:ネグロ川の楽しみ方InstagramTwitter

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ ゲフィラ
 学  名  Apistogramma gephyra
 記 載 者 
 (記載年) 
Kullander
(1980)
 記 載 国  ブラジル
 記 載 地  イガラッペ トゥンビラ (Igarape Tumbira)
アマゾン川とネグロ川の分岐点であるマナウスから西へ約70km辺りのマナカプル湖から北へ15km辺り
 AG コメント アガシジィによく似ている本種ですが、アガシジィとは異なる特徴を2つ持っています。
1点目は尾鰭の柄で、アガシジィは尾鰭の柄が上下で反転しても同じパターンの柄を持ちますが、それに対しゲフィラは上下で異なるパターン(上側半分に斑紋の柄)を持つ個体が多いです。
2点目はラテラルスポットの数で、アガシジィが1つに対し、ゲフィラは2つ持っています。
 グループ  A. agassizii-Group
 近 縁 種  A. agassizii アガシジィ
 入荷状況  マナウスMIX便が多かった頃(2000年以前頃)は多数入荷があり、MIXの邪魔者扱いされていた時期もありましたが、現在では入荷する機会が少なくなりました。

アピストグラマ ゲフィラ Apistogramma gephyra

gephyra

カレイロ産 ♂
 <写真提供> 撮影:梨乃のパパ 氏 ブログ:ネグロ川の楽しみ方InstagramTwitter

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