アピストグラマ ゲフィラ Apistogramma gephyra
アピスト インフォメーション (Apisto Information)
名 称 | アピストグラマ ゲフィラ |
学 名 | Apistogramma gephyra |
記 載 者 (記載年) |
Kullander (1980) |
記 載 国 | ブラジル |
記 載 地 | イガラッペ トゥンビラ (Igarape Tumbira) アマゾン川とネグロ川の分岐点であるマナウスから西へ約70km辺りのマナカプル湖から北へ15km辺り |
AG コメント | アガシジィによく似ている本種ですが、アガシジィとは異なる特徴を2つ持っています。 1点目は尾鰭の柄で、アガシジィは尾鰭の柄が上下で反転しても同じパターンの柄を持ちますが、それに対しゲフィラは上下で異なるパターン(上側半分に斑紋の柄)を持つ個体が多いです。 2点目はラテラルスポットの数で、アガシジィが1つに対し、ゲフィラは2つ持っています。 |
グループ | A. agassizii-Group |
近 縁 種 | A. agassizii アガシジィ |
入荷状況 | マナウスMIX便が多かった頃(2000年以前頃)は多数入荷があり、MIXの邪魔者扱いされていた時期もありましたが、現在では入荷する機会が少なくなりました。 |