アピストグラマ バエンスヒ Apistogramma baenschi

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アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ バルロウィ
 学  名  Apistogramma barlowi
 記 載 者 
 (記載年) 
Romer & Hahn
(2008)
 記 載 国  ペルー
 記 載 地  サンカルロス から北西へ約20km
アマゾン川の上流 ペルーの首都イキトスから西へ約200km近辺
 AG コメント A. sp.“Kelleri”と呼ばれていた種が本種に該当します。
メガストマとよく似ている種で、数年前までは本種とメガストマはよく混同されていましたが、メガストマは別種として2017年に記載されました。
いくつかタイプがあるように思われ、頬がオレンジになるタイプが多く、たまに赤いスポットが入るタイプも見かけます。
また、本種は尾ビレの約下半分が黄色くなり、上半分に柄が入るタイプが多いと思われます。
本種はアピストグラマの中では珍しくマウスブルーダーで、浮上後数週間は♀の口の中で育児される光景が見られます。
 グループ  A. atahualpa-Group
 A. barlowi-Complex
 近 縁 種  A. megastoma (メガストマ)
 入荷状況  ここ数年、確実に本種と思われる個体はほとんど入荷していないと思われ、意外とレアな部類になっていると思います。
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