アピストグラマ バエンスヒ Apistogramma baenschi

baenschi
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<写真提供> 撮影:char 氏 ブログ:char's apistoInstagramTwitter

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ バエンスヒ
 学  名  Apistogramma baenschi
 記 載 者 
 (記載年) 
Romer , Hahn, Romer, Soares & Wohler
(2004)
 記 載 国  ペルー
 記 載 地  ユリマグアス (Yurimaguas) の南へ約3km
ワジャガ(ファラガ)川(Rio Huallaga)の支流 スアヌシ川(Rio Shanushi)下流域にあるPEDAMAALC(州政府事務所)近辺
 AG コメント 本種を発見したのは日本人(B-HOUSE 倉津氏)であり、その旨はテトラ本にも記載されています。
(発見者の倉津氏に尊敬の意を込めて書かれたのだと思われます。)

倉津氏本人に発見時の事を聞いたところ、本種を発見した川は別のエリアへの移動中に見つけた川だったらしく、寄り道したかったが時間の関係上、一旦スルーしたらしいです。
その帰り道にその川で休憩となったところ、倉津氏は単独で川におり、採集したところ発見に至ったそうです。

別名インカ50と命名されたのは、ペルーの地らしい名を付けたくて、インカ帝国からと、松坂實氏のアマゾン渡航50回記念と合わせてインカ50と命名されたそうです。
 グループ  A. nijsseni-Group
 近 縁 種  A. nijsseni (ナイスニー)
 入荷状況  ワイルド、欧州ブリード個体ともにコンスタントに入荷があり、安定した入荷が見込めます。
採集地の違いがあるのか、便によって背ビレの伸長具合が違う場合があります。
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