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アピストグラマ アガシジィ Apistogramma agassizii

agassizii
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agassizii

(アルトタピチェ産) 2014年5月入荷

アピスト インフォメーション (Apisto Information)

 名  称  アピストグラマ アガシジィ
 学  名  Apistogramma agassizii
 記 載 者 
 (記載年) 
STEINDACHNER
(1875)
 記 載 国  ブラジル
 記 載 地  マナカプル Manacapuru
→アマゾナス川(アマゾン川)とマナカプル川の合流点近郊の Lago Miriti 近辺
 AG コメント アピストグラマの代表種の一つであるアガシジィです。
ブラジルからペルーととても広範囲に分布しており、近年ではコロンビアからも輸入されています。
それ故に地域変異が多くカラーバリエーションも豊富なため、コレクション性の高いアピストグラマといえるでしょう。
有名産地としては、アレンカー、サンタレン、カレイロ、トロンベタス、プルス、マディラ、ナナイ等

そして改良品種も豊富で、代表品種のアガシジィ スーパーレッドでアピストを始めた人も多いと思います。

よく書籍等に繁殖は容易で入門種とされていますが、大きくなるにつれて性格は荒くなりますので、
気を付けて飼育された方が無難です。
 グループ  A. agassizii-Group
 近 縁 種  sp. テフェ、ゲフィラ、プルクラ等
 入荷状況  ワイルド、ブリード(欧州、東南アジア)ともに安定した入荷状況ではありますが、本種に限らず過去に来ていた産地が入荷されないことも多々ある状況です。

アピストグラマ アガシジィ Apistogramma agassizii

agassizii_anori
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(アノリ産) 2012年10月撮影 撮影協力:B-HOUSE

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